今日のつぶやき
パートナーホームスタッフのちょっとしたつぶやきBLOG✍
本日は表札についてのおはなし🏠
表札は家の顔ともいわれています。家をデザインしたり位置などを考えるときに風水などを勉強される方もおられますので、表札と風水の関係みたいなものでもお話ししたいと思います。
風水は様々なシーンで活用しますが、表札にも風水の考え方を反映できます。まず、表札といえば、「家の顔のようなもの」「誰が住んでいるのかわかるもの」というイメージを持つ方も多いと思います。実際に表札は住む人、郵便や配達員さんや、友人など訪れた人に知ってもらうためのものとして必ず一度は見る重要な役割があります。
しかし、そんな表札がわかりにくかったり、誰が住んでいるのか・なんの建物なのかわからないなど訪れてくる方に対して場所がわかりづらかったりと、迷惑をかけるかもしれません🐸
そういった意味でも、表札を掲げておくことに越したことはありません。風水的にもいい表札であれば、プラスの「気」が入ってきやすくなるといわれています。それによって暮らしや仕事状況などが豊かになることが考えられるそうです。
風水の考え方では、表札の素材は自然素材といった、木や石などが良いといわれています。しかしながら私たちデザイナーからの観点からすると、やっぱり好きな素材で好きなデザインで表札を創りたいと考えるのがやっぱり正しく思えます。
ただ、あくまでも個人的な意見となりますが、経年劣化がしにくい素材を使うことは強く勧めます。ステンレスや、石材などはもちろん強い素材なので、そういった何年たっても美観が損なわれないような素材が、良いように思います🐈
表札のメーカーについて
■丸三タカギ ■美濃クラフト ■福彫 ■ホームサイン ■安芸グラス工芸といったメーカーから、個人的に作って販売されているものまで色々あるので、新築外構を検討中の方は、自分に合った表札を探してみるのも楽しいと思いますよ♪