外構工事はハウスメーカーと別に頼むべき?費用・デザイン・後悔しない選び方を解説!

新築の外構工事、ハウスメーカーと別に頼んだ方がいいの?
新築を建てるとき、「外構工事をハウスメーカーにそのまま頼むべきか?」「外構専門業者に別で頼む方がいいのか?」と悩む方は多いのではないでしょうか。どちらを選んでも”悪い”ということではありません。この記事では、それぞれのメリット・デメリット、費用面やデザイン性の違いなどをわかりやすく解説します。一生で一度の住宅の買い物、家の中だけではなく外構も大切な住宅の一部です。後悔しないための判断材料として、ぜひ参考にしてください。
ハウスメーカーに外構工事を頼むメリット・デメリット

💡メリット
・住宅と外構のデザインが統一しやすい ・工程管理や支払いが一元化できてラク ・打ち合わせの回数が少なくて済む
❌ デメリット ・費用が割高になることが多い(中間マージンあり) ・外構の選択肢が限られがち(デザインの自由度が低い) ・専門的な提案が得られにくいことも ハウスメーカーや工務店は住宅のプロですが、外構のプロとは限りません。とくにアプローチや門塀デザイン、植栽やライティング、素材の選び方など細かな部分では、物足りなさを感じる方も少なくありません。値段の割に、シンプルすぎるといったことが多いのではないでしょうか。 |
外構専門業者に頼むメリット・デメリット

💡 メリット・専門知識を活かした幅広いデザイン提案が受けられる ・費用を抑えながら理想の仕上がりに近づけられる ・素材・製品・植栽などの選択肢が豊富 外構専門業者は、門柱やアプローチ、フェンス、植栽など「住まいの顔」となる空間づくりのプロです。日々様々な住宅テイストに合わせたデザインを作成している為、幅広い提案を受けれる他、中間マージンのない費用で更に理想に近い外構工事を行うことが可能です。
❌ デメリット・工事のスケジュール調整に注意が必要 ・信頼できる業者選びがカギになる まずはご自身で業者を探すところから始まります。工事のスケジュール調整に関しては、専門業者の担当スタッフが直接ハウスメーカーの担当スタッフと打ち合わせをしてくれる会社もあるので安心して任せれるように実績ある業者選びをすることで十分に回避できます。 |
専門業者に依頼して満足度が高かった口コミ
例えば当社パートナーホームでは、以下のようなお声を多くいただいています。
✔「門まわりやアプローチの見た目と機能性が更に良くなった」
✔「照明の配置や植栽の種類など、プロのアドバイスがとても参考になった」
✔「デザイン性が良くなり、予算を大きく抑えることができた」
ハウスメーカー別の外構施工実績
愛知・名古屋エリアの外構専門店パートナーホームの施工実績です。ハウスメーカー別でご紹介いたします。

01/クラシスホーム
クラシスホーム × カーポートSC×乱貼り&枕木タイルのこだわりアプローチ
外壁のホワイトカラーと統一感のある白いアルミ屋根のカーポートSCが映えるモダン外構です。アプローチ部分は少し遊びのあるデザインとして乱貼りタイル〈クレモナストーン〉とコンクリート枕木を組み合わせ、モダンにも北欧系にも魅せるような空間となりました。割栗石や植栽で彩りと立体感を持たせ視覚的にもおしゃれを感じさせる外構・エクステリアです。
使用メーカー:LIXIL/ユニソン/東洋工業/ワンデックス

02/一条工務店
一条工務店×グレータイル貼りのクローズ外構
グレーやブラック等のカラーを主に使用したモダンスタイルのエクステリアデザイン。敷地を門塀やオーバーゲート、フェンスで囲うクローズ外構とし、重厚感あふれる佇まいの外観となりました◎門塀は表裏全てタイル仕上げとし、地面にはコンクリートタイルを使用しています。割栗石や植栽で立体感と彩りをもたせることで間延びしないおしゃれなまとまりのある外観となります。駐車場にはオーバーゲートを設置し、セキュリティー面を充実させた外構プランとなりました。使用メーカー:LIXIL/名古屋モザイク/三協アルミ/東洋工業/ユニソン

03/住友不動産
住友不動産 × スタイリッシュモダンの外構デザイン
建物の雰囲気にあわせたシックなモノトーンの雰囲気と透明感のある硝子ブロックを取り入れてスタイリッシュに。
シンボルツリーのそばにはこだわりのポールライトを◎オンリーワンのG.ロットの高級感のあるスリムなラインに泡のような演出が輝く幻想的な照明は夜闇でも外構や住宅をかっこよくお洒落に魅せることができます。
使用メーカー:オンリーワン/LIXIL/東洋工業

04/ヘーベルハウス
ヘーベルハウス × 白が基調のシンプルモダン
屈強な構造の、四角や直線的な外観を特徴とするヘーベルハウス住宅に、直線的なブロックやコンクリート、タイルを使用した美しい力強さを演出するシンプルモダンに仕上げました。天然石のブロックタイル〈ユニソン:リビオ60〉と洗い出しコンクリートを組み合わせ、シンプルかつ同系色で統一感のあるおしゃれなアプローチラインとなりました。
使用メーカー:ユニソン/LIXIL/YKK

05/積水ハウス
積水ハウス × 石積み風のタイル塀で迎えるクローズ外構
住宅の駐車場部分を除いたスペースを囲うセミクローズ外構、石積み風の天然石〈ユニソン アンテプレート〉を使用した塀が特徴の高級感溢れるエクステリアデザインです。緑化地域の為、中庭は天然芝や植栽を取り入れたナチュラルな外構になっています。ライティングにこだわったプランで夜も美しい外構をご覧になれますよ◎
使用メーカー:LIXIL/ユニソン/三協アルミ

06/三井ホーム
三井ホーム × ウッド調のタイルの温かみのある可愛い外構
白の外壁に合わせた大きな門壁で出迎えるエクステリアデザイン。ウッド調のタイルを使用したアプローチ&階段とポスト、笠木で白×ウッドの可愛らしく温かみのある外構に仕上げました。お庭には3台用のカーポートやお庭との境を白の曲線塀を設置して洋風感のある雰囲気にもなっています。
使用メーカー:LIXIL/名古屋モザイク/ユニソン/YKK
まとめ
満足度の高い外構は「専門業者」への依頼がベスト!
外構は建物の”顔”であると同時に、住まいの印象や使い勝手を左右する重要なポイント。
だからこそ、「後悔しない外構」を目指すなら、最終的には外構専門業者に頼むのがベストな選択肢です。パートナーホームでは、建物と外構のトータルバランスを重視した外構プランをご提案しています。建物着工前の先行造成工事もご相談が可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。